2022年

5月

22日

木彫りの阿弥陀如来坐像 

阿弥陀如来坐像の仕上げ工程に入ります。ここからは慎重に仕上げていきます。ほんの少しの削りでも大きく印象が変わってしまいます。


根気よく丁寧に仕上げていきます。坐像の場合は入りくんだ箇所が多いので刃物を工夫して使ったり曲がりの彫刻刀を使うことがあります。

当工房ではなるべく出来上がるまでの工程を様々な媒体を使ってお客様にお見せしています。InstagramYouTube、メールなどお客様に合わせて公開しています。


お客様にとって思いのこもった仏様になるように頑張ります。

 

 

2022年

4月

29日

木材は大切に使わせていただく

長い年月をかけて育った木材を使わせてもらうのだから余った木材も本当に大事に使います。


仏像をつくる時、余った材料は綺麗に鉋がけして次回のお客様の台座や光背の材料にします。お客さんの費用の負担も減らせます。基本的に台座の木材代金は頂かない場合が多いです。

・台座や光背で使えない木材はどうするか?



彫刻刀の持ち手を作ったり


割れていたり彫刻に使えないものは治具や作業台を作る。


薄い木材は漆塗りのヘラとして利用。


大きい板は箱をつくる。


鉋がけした鉋屑でさえも梱包材にします。

長い年月をかけて育った木材を使わせてもらうのだから余った木材も本当に大事に使います。



『誰かにとって特別であればいい』

その様なコンセプトで当工房はこれから出会うお客様にとって特別となる仏様を迎えていきたいと思います。


2022年

4月

16日

阿弥陀如来坐像

当工房ではなるべく出来上がるまでの工程を様々な媒体を使ってお客様にお見せしています。InstagramYouTube、メールなどお客様に合わせて載せています。

 

 

阿弥陀如来坐像の荒彫りも終わり中彫りの工程に入ります。

 

綺麗に研いだ刃物でヒノキを削るととても心地よい音がします。

 

今回はその様子を動画にしました。

これから出会うお客様にとって特別となる仏様を迎えていきたいと思います。

 

「仏像の注文や問い合わせについて」

気軽にメールで問い合わせ下さい。

2022年

4月

07日

阿弥陀如来坐像を迎える

当工房ではなるべく出来上がるまでの工程を様々な媒体を使ってお客様にお見せしています。Instagram、YouTube、メールなどお客様に合わせて載せています。

 

今回の阿弥陀如来坐像もオーダーメイドなので、なるべく工程を見ることが出来る様に動画を公開しています。

初めは大まかに形を出していくので力を入れて叩きのみで形を出していきます。

 

なるべく叩きのみで形を出せるところまで頑張っていきます。

問い合わせ、相談は気軽にして下さい。

2022年

3月

28日

阿弥陀如来坐像を迎える

阿弥陀如来坐像のお仕事です。

今回は参考資料の仏様があり、その仏様に顔やシルエットを似せて欲しいという依頼です。

今回は幅が大きい仏様ですので寄木造りという方法で木をくっ付けていきます。

木材は木目が細かく質感の良い木曽檜を使用しました。

3つの木材をくっ付けました。
輪郭を荒彫りで叩いて出していきます。

2022年

3月

17日

仏像修理 地震による破損

今回のお仕事は比較的新しい仏像の修理です。
お寺様から預かった仏像です。

修理依頼

仏像の手や足が折れていたりなくなっていたりするので新たにつくって修理して欲しいというお話しでした。

仏像の手や足の破損は地震が起きた時に倒れて破損する事が多いです。そんな依頼も来ます。

先人の仏師のお仕事は修理の事も考えてつくられていますので手を外し、新たにつくり修理することが出来ます。

その際に先人の仏師の腕の良さを肌で感じることもあり身が引きしまる思いになります。もっと頑張らないといけないと思います。

修理工程も載せたかったのですがお時間が無かったのでこちらの写真を載せておきます。

綺麗に修理が出来ると嬉しい気持ちになります。

2022年

3月

06日

水子供養の木彫りお守り仏

今回は、水子供養のお守り仏の依頼です。

 

少しでもお客様の気持ちが安まるのであれば嬉しいです。

大切に仏様を迎えていきます。

 

今回の木材は木曽檜です。檜の中でも木目、質感が最高です。伊勢神宮でも使われている神聖な木材です。

 

大まかに形を出していきます。木曽檜は質感が良いです。お客様のイメージに合わせて顔を出していきます。

誰かにとって大切な仏様。そんな仏様を迎えていきたいと思います。

2022年

2月

27日

小さな 仏像販売 大日如来像

今回のお仕事は手のひらサイズの小さな大日如来像です。

 『オーダー内容』

・仏壇に入れたいので15センチ以下にしたい。

 

・台座と光背はシンプルだが本体の顔をお客様のお好みで仕上げる。

小さいので細かい細工が大変です。

 

入院中の祖母に見せたいとお客様が言っていました。そんな言葉を聞くと一段とやる気が出ます。

 

こちらが完成した写真です。

よろしければ動画も一緒に見てください。

 

注文に関して

 

現在は、お仕事の予約が入っていますので待ってもらうことになりますが、問い合わせは嬉しいです。気軽に声をかけてください。

 

 

坂上

 

 

2022年

1月

30日

職人は当たり前の事を丁寧に出来るかが大事


職人は、当たり前の事を毎日、丁寧にできるか。


簡単そうに聞こえるけど、それが本当に難しい。

根気が必要になります。

まず、あたりまえのように出来るまでに3つの段階がある。


1知っている

2出来る

3あたりまえのように出来る


1

知っている

何かを始めるには知らないと進まない。これは説明しなくても学校で経験していると思う。


2

出来る

教えてもらったら出来るようになる。


3

あたりまえのように出来る

これは2の出来ると勘違いしてしまうが実は違います。


あたりまえのように出来るという状態になる前に「出来る」というプロセスがある。そのプロセスを疎かにしてしまう。


出来るに戻って何回もやらないとあたりまえのように出来るにはならない。


何度も何度も丁寧に繰り返し継続していく


丁寧に生きましょう。

2021年

12月

30日

木彫りの観音菩薩像を迎える

木彫りの観音菩薩。北海道の札幌のお客様です。

前回の荒彫りの続きです。
叩のみで形を出していきます。衣の形も出していきます。
ここからは仕上げ用の彫刻刀に持ち替えて彫っていきます。
細かいので慎重に彫っていきます。
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2021年

12月

25日

木彫りの観音像を迎える

今回のお仕事は木彫りの観音様です。台座と光背がない本体の注文になります。簡単な台は作る予定です。
観音様はお守りとして飾るように頼まれる方も多いですね。
輪郭を出していきます。この段階で少し衣が膨らんでいるのでもう少しシャープにしようかなと考えたりします。
荒彫りで形を出していきます。
まだまだ形を出していきます。

このお仕事は荒彫りでどれだけ形を出せるかが大事になってきます。

2021年

12月

21日

不動明王の台座

今回は不動明王の台座です。

「瑟瑟座」しつしつざ
仏像の台座の種類です。

台形の木材を額縁のようにつくり積み重ね、立面中央がしぼられた形にしたもの。

 磐石 ばんじゃく を象徴しています。

組み合わせて仮設置です。

2021年

12月

02日

木彫りの歓喜童子 仏師 坂上俊陽

今回は木彫りの歓喜童子のお仕事です。縁起の良い仏様です。過去に5体ほど迎えましたが良い事があったのか口コミで注文が絶えません。嬉しい限りです。
坂上工房の様子

今回のお仕事は、ほとんど自分がやりますが、鉋がけなどは女性弟子が手伝ってくれます。

頑張ります。
荒彫りで形を出していきます。綺麗な木目や質感です。木材は木曽檜です。
雰囲気が出てきました。次は表面を綺麗にする仕上げの工程です。
完成です。

ご縁をありがとうございました。

注文相談は気軽にして下さい。ありがとうございました。

2021年

11月

22日

小さい大日如来像 販売

ようやく大日如来像の完成です。今日、有難いことに小さい大日如来像を注文したいという問い合わせがありました。嬉しい限りです。ありがとうございます。ホームページにない大きさやデザインも気軽に問い合わせして下さい。

本体の方も完成しました。

形も大きさ、デザインも全てオーダーメイドです。

台座はお客様と相談して高さを低くしました。本体を大きくしたいという意見が多いので、小さくする場合が多いですね。

 

完成しました。光背はシンプルなデザインとなりました。

ご縁をありがとうございました。オーダーメイド仏像をお考えの方は気軽にお問い合わせください。

 

 

坂上

2021年

11月

19日

木彫りの大日如来像

台座は完成しました。