不動明王のお守り仏を追加しました

新作UPしました 引き続きUPします

仏像のまめ知識追加。他にもHPに追加しました

NHKの撮影 アナウンサーの中條誠子さんが来られました

11月1日から5日まで富山市アートギャラリー栄で木彫りの天神様 干支展をやります

 

 

場所 アートギャラリー栄  

富山市栄町1ー4−3 (黄色い看板が目印)

 

電話 076 424 0790

日時11月1日から11月5日まで

  午前10時から午後6時まで 最終日は午後5時まで

 

今の家に合う25センチ幅の天神様が一同に勢揃い!違うサイズも注文可能です 作家は全て井波で修業し全国で活躍する若手作家です


富山市で展示会をやります!7月18日から23日まで。     アートギャラリー栄

最近の出来事

現在 テレビの撮影中

白衣観音像の持仏 まとめ

持仏の仏像販売
仏像ってどんな時に注文すると思いますか?

 

その答えは動画で伝えようと思います。 今回は、まとめの動画を作りました。

 

今回の依頼内容
1、常に持ち歩けるように小さい仏様。壊れにくく汚れにくい木材

・大きさは15センチほどで少し硬めで傷がつきにくい山桜を使用しました。触っていくと、どんどん味が出てくると思います。

2、優しい顔に

・いつも拝むものなので、こんなイメージというのがありましたので、そのようなイメージの顔で仕上げました。

3、図案からオーダーメイド

・どこに行っても同じものはないオーダーメイドとして考えました

今回の依頼はこのような感じですが、お任せしたいと言う方もいます。そう言う場合はお話しを聞いて提案していきますのでご安心ください。

動画にしてまとめましたのでご覧下さい。

またメールマガジンも配信していますので宜しければご覧ください

 


仏師メールマガジン
仏像が好きな方、仏像の購入を考えている方など沢山の方から相談が来ます。そんな相談に応えているメールマガジンを全8回に分けて配信していきます。

 

内容

・仏像を選ぶ前に注意する事

・海外製と日本製の仏像の違い

・仏像に魂は入れるのか  

など

 

 

持仏 白衣観音完成

仕上げの彫刻刀に持ち替えますが、沢山の彫刻刀があるので一度、紹介します。

 

細かい作業は仕上げ用の彫刻刀を使います。しっかり研いで彫ります。

だいたい、細かい部分も彫り込んで綺麗に仕上げていきます。完成が楽しみです。

細かい彫刻刀で表面を綺麗にしていきます。山桜は少し硬いので光沢が出て来ます。

顔の表情が出ました。優しそうな顔になりました。

完成。

 

お客様は毎日、触って心の支えになれるように願いを込めて仏様を迎えました。ありがとうございました。

持仏 白衣観音

山桜のオリジナルの白衣観音を木から迎えていきます。この仏様がお客様の心の支えになれるように頑張りたいと思います。

 

お客様だけのオリジナルの図案です。優しい顔です。

輪郭を出したら叩きのみで形を出していきます。山桜は少し甘い匂いがしてくるので疲れていてもリラックス出来ます。

お腹がすいて来たので昼休み以降に形を出していきます。

形が出て来ました。

顔も出していきます。

小さいですね。いつもはまだ粗彫りで叩いていくのですが、小さいので仕上げ用の彫刻刀に持ち替えていきます。

 

次回もお楽しみに。

オリジナル仏像 螺鈿光背 

オリジナルの螺鈿光背の仏像が完成しました。顔も依頼に合わせて優しい顔になりました。
こうして沢山のお客様からご縁をいただき感謝しています。ありがとうございました。

持仏 白衣観音

山桜の木材で白衣観音の持仏を迎えていきます。病気がちのお客様がいつも触っていられるようにと汚れない木材にしました。

持仏のオーダー 白衣観音

木彫りの阿弥陀如来像

良い顔になってきました。

仏師インターンシップ

当工房でインターンシップ(職業体験)を始めました。学生の方から教えて欲しいという声が増えてきたので実施する事にしました。仏師になりたい方、木彫やものづくりの道に携わりたい方限定でやりたいと思います。問い合わせの際はインターンシップをしたいと連絡をしてもらえると助かります。

 

現在は北陸の人を優先的にさせてもらいますが、県外の方は状況次第で受け入れるかもしれません。その際は問い合わせ下さい。

 

(内容)

簡単な作業を手伝ってもらいます。実際に工房で仕事を体験してもらうことが出来ます。学校とは違う現場での体験になります。空いた時間に研ぎなどの技術指導可能。美大生など工芸、デザイン、彫刻に興味のある人の問い合わせが多いです。作業様子をSNSに公開しますので写っても大丈夫な方だけでお願いします。

 

(給与)

時給832円

 

(日数)

3日〜

 

(時間)

要相談

 

(対象)

学生に限ります

 

(旅費)

自己負担になります。

金沢市では県外の方には旅費をインターンシップ促進補助金というのがあります。北陸三県以外の方が対象です。こちら→インターンシップ促進補助金の説明

 

(選考)

仕事の都合上、問い合わせの方を全て受け入れる事は出来ませんので、こちらで選考させてもらいます。よろしくお願いします。

 

1〜5を記入の上、メールで連絡して下さい。(お断りする場合もありますのでご了承よろしくお願いします)

1.お名前、年齢、住まい(何県)

2.期間

3.何をしているか

4.どんなことを知りたいか

5.志望動機

 

問い合わせはこちらにお願いします。

toshiharu.sakagami@gmail.com

 

 

 

 

 

仏師が作るオリジナル回出位牌(繰出位牌)

最近は仏像と一緒に位牌を注文される方が増えて来ました。
今回は回出位牌です。
回出位牌 (くりだしいはい)は、箱型の位牌で8程収納できる位牌です。
繰出位牌と書かれている場合もあり、お位牌の数が多くなってきた場合に使われます。

今回の木材は綺麗な山桜を使用します。
鉋で綺麗にしていくとピンク色に近い木材が出てきます。綺麗な山桜は中々手に入らないので木材の仕入れはご縁です。
正面を彫りました。
いろんなパーツに分けて組んでいきます。塗りの事も考えるとこの方法が良いです。
位牌が入る部分を組んでいきます。

オリジナル仏像 阿弥陀如来

細かい彫刻に入っています。どんどん形が出てきました。
光背は螺鈿のオリジナル光背になります。

オリジナル仏像 阿弥陀如来

オーダーメイドの阿弥陀さまの姿が出て来ました。
今回の仏様は光背がすごいので早く見せたいですね。

工房解放しました。

コロナウィルス感染拡大防止の為、当工房では従業員含め、工房見学も控えてもらっていましたが落ち着いてきましたので様子を見ながら解放したいと思います。
よろしくお願いします。

木彫りの観音様

細かい仕上げに入っています。顔の彫刻に入ります。

木彫りの観音さま

図案を考えています。

仏師のオーダーメイド位牌 販売注文受け付けています。

今年から位牌の注文も受け付けました。最近の位牌は機械製品のものが多いので手彫りでお願いしたいと言う相談です。

シンプルなオリジナルデザインがいいと言う事で考えて見ました。
木材は山桜です。その上に拭き漆を施して木目を綺麗に出していきます。

木彫りのワークショップ

去年から始めた新しい試みとして木彫りのワークショップを東京で開催しました。
これから職人になりたい人が、彫刻を体験したり、本職の人に話しを聞ける場を開きたいと思い開催しました。
東京では3ヶ月に1回ほど開催しています。おかげさまで大好評です。

金沢では外国人向けのワークショップを開催しています。
これからも新しい試みをどんどんしていきたいです。

仏像の木材で表札

今回の注文は仏像の木材で表札を作って欲しいという注文を受けました。仏像の木材は木曽檜で木目、香りも良いです。

木彫刻クリエイター、仏師弟子入り

当工房は沢山の方からの弟子入りアシスタントの志願者が多く来ます。
「純粋に木彫の専門学校で学んだ子が木彫刻家になりたい。デザインを学んだ子がデザインを活かした木彫を作りたい。仏像を彫りたいので仏師になりたい。木彫から販売まで創造していく木彫クリエイターになりたい」など様々です。

そこで去年、弟子入り志願者が多かった京都の造形大学と職人を育成する専門学校の二校の卒展を見にいきました。

まずは専門学校。京都で木彫をやっている方だったら、直ぐに分かってしまいますね。写真は撮って良いそうですので許可をもらい撮らせてもらいました。





こちらは木工以外の写真がありませんでした。ごめんなさい。でも良い作品なので載せました。
こちらの学校は、その道の職人がきっちり教えてくれるので技術が上がりそうです。作品の出来るまでのプロセスや感性やデザイン的思考も個人的に知りたい気もしますが、話しを聞くと作る事で大忙しだった印象です。
それでも若い感性が見れて楽しかったです。
次は造形大学。
こちらは大学の卒展なので、作品を作るまでの過程やプロセスが見れ自分は何の為にこの作品をつくったのかが見れました。デザイン科は特にそういう印象が強かった気がします。木彫の技術は、ほとんどない状態でスタートとなりそうですが感性やデザイン思考が磨かれています。(専門学校の方のカリキュラムを見るとデザイン学もある様です。)

両校の長所も見れたので良かったです。

当工房では長所を伸ばして良いものづくりをしてもらいたいので、専門学校の様に木彫の技術がある子には技術を活かしながらデザイン的思考能力や感性を伸ばして展示、企画、注文まで行けるところまで教えたい。

大学の様な所では、今持っている感性を活かしてもらいながら彫刻の技術を教えていく。そんなスタイルになります。

そんな将来ある若手達と新しい企画やものづくりをしていけると思うとワクワクします。

実際、自分はどっちの方のアプローチでこの道に入ったかと言うと普通高校卒業して弟子入りしたので技術から入りました。しかも少し漆と彫刻をやった事がある程度です。
修行が終わり独立してから足らないと感じる分野を一生懸命勉強しました。技術が、かなり抜き出ている人や感性が抜き出ている人以外はいきなり生計を立てていくのは難しい事を体験しました。

当工房では、長所を活かした指導をしていこうと思います。ただ、そればかりしていたら当工房は大赤字になってしまいますので指導以外の午後時間は、お仕事を手伝い支えてもらいたいです。
今年も新しい風が吹きそうで楽しみです。

よろしくお願いします。

弟子入り志願者の質問 Q&A

弟子入り希望者から良くある質問をまとめて見ましたので参考にして下さい。


Q 将来は仏像ではない木彫作家になりたいのですが大丈夫ですか。

A 当工房は弟子の方の新しい感性も取り入れたいので仏師にならない方でも大歓迎です。午後の仕事時間は仏像のお手伝いになりますので、その技術を応用して自分の作品作りに活かして下さい。

 

 

Q 美大卒、専門卒、高卒などの経歴で採用は変わりますか。

A 特にありませんが、刃物の使い方や研ぎが少しでも出来ると助かります。それよりも素直で元気な人と共に成長出来たらと思います。当工房で成長できるベストな人なのか相性が良い方なのかが大事になってきます。

 


Q 学校で習う彫刻とは違いますか。

A 学校で習っていた美術経験者の方は自分が作りたいものを彫刻していた方が多いと思います。当工房は、依頼主がいますので、その方の為に作るお仕事になります。分かりやすく言うと、自分の為の彫刻か依頼主の為の彫刻かという事です。自分の作品しか作りたくない方には向いていません。技術面では精度を要求されるお仕事ですので、研ぎや技術があまいともう一度やり直す場合もあります。

 

 


Q 休みはありますか。仕事時間は何時から何時までですか。


A 土、日、祝、お盆、正月休みがあります。それ以外に用事がある場合は前もって言って頂ければ休みは自由に取れます。朝9時から自分の技術向上の時間。
午後1時から午後6時までお仕事ですが、体力面できつい場合や予定を入れたい場合は相談して頂ければ変更も可能です。自分の体調を優先して下さい。

 

 Q 石川に友達はいないので友達ができるか心配です


A 自分も5年前に来たのですが同じでした。石川は伝統工芸、伝統芸能など、とても盛んですので同じ若い方が活動していますので自主的に会って仲良くなるのが良いと思います。趣味のスポーツ仲間も増えました。


Q 坂上さんはどんな人ですか。趣味とかありますか。仕事中はどんな感じですか。

A 色々な事に興味があるので勉強して取り入れています。弟子の方からも学ぶ事もあると思いますので、新しい感性を吸収したいと思います。趣味はスポーツや読書、畑もやっています。
仕事中は、黙々とやって無言になってしまう事が多いですがコミュニケーションは大事にしたいので気軽に話しかけてほしいです。

 

 


Q 弟子入りする前にしておいた事はありますか。

A それぞれの工房で色がありますので、色々調べて自分に合う工房を見つけてもらった方が良いと思います。弟子入り志願に来る方で、他の工房の方が相性が良いなと思う方も少なくありません。当工房の様な若手の仏師の場合は、新しい事がしやすい環境だと思います。

 

Q 弟子入志願者は何人くらい来ますか。また、弟子入り申し込みはいつの時期に問い合わせすれば良いですか。


A 年間で20人以上来ます。弟子入りの申し込み期間は決まっていませんが。だいたい夏にインターンなどで体験しに来て12月前には決まってしまいます。学校を卒業してからの申し込みの場合は、すでに決まっているのでお断りするケースが多いです。(3〜5月)

 

 

Q どんな覚悟で弟子入りしたらいいですか。

A 初めの半年は技術を覚えるのに集中してほしいです。単調な作業が多い事もあるのですが、初めは我慢して身につけてもらいたいです。そうすれば出来る仕事も変わってきます。工房に、ずっといるので感性が落ちやすいので休みの日に遊ぶのもいいです。美術鑑賞もいいです。感性を磨いてもらいたいです。自主性を持って当工房を利用するつもりで色んな感性や技術を吸収して下さい。

 

 

 

Q 弟子入り期間中に何か企画しても良いですか。また現在、何か新しい事にチャレンジしていますか。

 

Aはい、ぜひチャレンジして下さい。展示会、ワークショップ、新商品の開発など。やりたい事を一緒に実現させましょう。

毎年、新しい事をしていますが、東京で彫刻家になりたい人向けに『仏師に弟子入り体験』のセミナーや、金沢のホテルでの展示会などを企画しています。

 

その他の取材内容はこちら

 

四季の美 仏師 坂上俊陽

オーダーメイドの木彫り大黒

今回の大黒様は片足を上げて踊っている大黒様です。
粗彫りで形を出していきます。

木彫りの弁財天像を迎える

木彫りの弁財天像の顔の仕上げ
今回はフルオーダーで顔もバランスもお客さんに合わせて作りました。

木彫りの弁財天像を迎える

台座と弁財天像の形も出て来ました。最終調整です。

木彫りの弁財天像

木彫りの弁財天像に事物を持たせます。雰囲気が出てきました。

木彫りの弁財天像

木彫りの弁財天像

仕上げに入ります。

仏像彫刻の木材

仏像で使う木材を仕入れに県外へ行きました。基本的に木目が細かい木曽檜を仕入れています。木曽檜はなかなか良いものが無いので、仏像彫刻をしている方からも頼まれます。
原木で買って数年の間、乾燥させていますので、使う大きさにカットします。
今回も、仏像彫刻をされている人から頼まれている木材がありますので、寸法に合わせてカットします。
仕事で使う木材も切っておきます。製材場で切ってもらっているので杉の木が多いようです。
仕事で使う木曽檜はこちら
鉋をかけて綺麗にしておきます。

木彫りの阿弥陀三尊

お待たせしました。いよいよ完成です。

両脇侍を台座に載せました。少し前かがみにして迎えに行く様子をあらわしています。

三体とも少し高さが変わりますのでバランスに注意して安置します。


木彫りの阿弥陀三尊像完成

完全オーダーメイドの阿弥陀三尊像です。


基本的な形は変えていませんが、お客様と相談してオリジナルの図案を考えていきます。


・雲の形や、仏様の姿やスタイルをお客様のイメージに合わせてあります。

阿弥陀様は拝む時に目線の合う角度にして優しい顏のイメージにしました。脇侍の仏様は少し前かかがみで、どうぞと手を出す感じにしました。

また体内には巻物を入れます。家族の名前を書いて常に仏様に守られますようにという意味があります。


「説明」

阿弥陀如来を中尊、左脇侍の観音菩薩と、右脇侍の勢至菩薩を配する三尊形式です。根拠観音菩薩は阿弥陀如来の「慈悲」をあらわし、勢至菩薩は「智慧」をあらわします。



お客様野仏像を木から出していく様子を動画にしました。完全予約制のオーダーメイド仏像をお考えの方は相談して頂けると嬉しいです。

木彫りの阿弥陀三尊 佐賀県

細かい工程が続いていますが光背、台座は形になって来ました。


両脇侍も素敵になりそうです。

木彫りの阿弥陀三尊 佐賀県

光背の彫刻を進めていきます。今回の阿弥陀様の光背は反りがあります。
光背の模様を彫り込んでいきます。

木彫りの阿弥陀三尊 販売

木曽檜で鉋がけした木材に仏様の絵を描いていきます。
次に輪郭を出していきます。これだけでもだいぶ雰囲気が出て来ました。仏様を木から出していきながら光背も彫っていきます。

木彫りの阿弥陀三尊 販売

次のお客様は佐賀県のお客様です。阿弥陀三尊になります。三体になると、お時間がかかりますね。楽しみです。
先ずは木材の鉋がけ。
木曽檜は質感、香り、色も良いです。

オーダーメイド仏像の販売 神奈川県

今回は、完全オーダーメイドの仏像の販売です。神奈川県のお客様から相談依頼がありました。仏像を売っているお店で頼んだらしいのですが、どこも既製品しかなく、ネットで頼めそうな職人さんには断られてしまった様です。そういう方は是非。

<主な相談内容>
・体のラインが女性の様に細く
・顔も女性の様に。似せて欲しい顔がある
・耳は仏様の耳ではなく人の耳の様に
・光背は無しで台座はシンプルなデザイン
・木材もこだわりたい



ここでは、省略しましたが図案を送って修正してのやり取りを2回程行いました。お客様のイメージが分かったので、木材から仏様を出していきます。
木材は国産の木曽檜。木目が細かく香りも質感も最高です。

仏像の台座はシンプルな台座を作ります。
オーダーメイド仏像
オーダーメイド仏像
オーダーメイド仏像
オーダーメイド仏像
イメージの顔に似せていきます。
人の顔に似せるので目が二重だったり鼻が高いなど少し注意が必要でした。
オーダーメイド仏像
オーダーメイド仏像
アップでは載せれませんが完成。

お客様だけの世界に一つの仏像が完成しました。納めた後にもお客様から感謝のお言葉を頂きました。嬉しい限りです。素敵なご縁をありがとうございました。

オーダーメイドの仏像に興味がある方は気軽に相談して下さい。

仏師 坂上俊陽

木彫りの弥勒菩薩像の受注販売

神奈川県のお客様のオーダーメイド仏像です。お世話になった方の為に仏像を迎えたいという依頼でした。その方の写真を頂き、イメージを仏様に入れていきました。

先ずは、お客様と相談しながら図案を考えていきます。1回目の図案で、もう少しふっくらとしたイメージで少し笑った顔がいいという意見を取り入れます。二回目の図案でイメージが合ったので木彫りに進んでいきます。 図案が決まると木材を選びます。

木材は、木目が細かく、暖かい人肌に近い木曽檜を使います。

鉋で綺麗にしていきます。いい匂いがします。木目も細かく年輪の幅が1ミリくらいです。厳しい環境で育ったので年輪が細かくなります。大事に使わせて頂きます。

木材に仏様の絵を描き木から出していきます。

大まかに形が出てきました。

今回、使った道具です。手作業ですのでいろんな道具を使います。

仕事場の様子です。静かな工房でじっくりと仏様と向き合っていきます。

細かい細工仕事になってくると刃物を変えて丁寧に仕上げていきます。

完成。大切な方の雰囲気に似せた弥勒菩薩になりました。体内には巻物を入れてもらう為、少しスペーズを作りました。

お客様だけの世界に一つの仏像を迎える事が出来て本当に嬉しいです。ご縁に感謝します。

仏師 坂上俊陽

木彫りの弥勒菩薩像

今回のお仕事は木彫りの弥勒菩薩像です。故人の顔の雰囲気を残した仏像となります。図案を描きました。

木彫りの釈迦如来像 完成

大まかに仏様を出していったら細かい部分のシワを出していきます。手のひらサイズです。

螺髪も刻んでいきます。仏像の顔はお客様の要望に合わせています。優しい顔になりそうです。

台座、後輩もオリジナルデザインなのでお客様だけの世界に一つの仏像が完成しました。納めた後にお客様から嬉しいお言葉もいただきました。ご縁をありがとうございます。

木彫りの釈迦如来像

細かい部分を彫り込んでいきます。
ここからは仕上げという作業で繊細な仕事が要求されます。

木彫りの釈迦如来像

細部も彫刻

木彫りの釈迦如来像

木彫りの釈迦如来坐像の木材を鉋がけ。
台座、光背、本体の木材になります。

木彫りとガラスのお地蔵様

今回の注文は、3年前に試作で作ったガラスと木のお地蔵様です。
新聞で紹介された記事を大事に持って来てくれました。ありがとうございます。
大まかに形を出していきます。
お地蔵さん
ガラスの蓮にのせました。

木彫刻、仏師弟子入り 学生の方

仏師や木彫作家になりたい方から問い合わせが増えています。今の時期は社会人の方が多いです。学生の方は2月、3月に問い合わせしてくる場合が多いのですが、その時には、もう決まっているという事が多いです。

そこで学生の夏休み中の工房見学をなるべく受け入れる様にします。
まず仕事場の様子見て、どんな風に働くのか見てもらうのが良いと思います。
美大生や専門学校の生徒が見学に来る場合が多いですが、彫刻刀の研ぎ方が、わからない方が多いので指導も可能です。分からない事があれば多少は教える事も出来ます。
将来について不安な学生が多いと思いますが、少しでもお役に立てればと思います。
見学日は平日が有り難いです。完全予約制になりますのでよろしくお願いします。(お盆の時期はお休みさせて頂きます。)
メール

木彫りの阿弥陀如来像完成 螺鈿光背

木彫りの阿弥陀如来像が完成しました。今回はオリジナルの仏像販売を探している方でとことん拘りました。
まずは、光背に螺鈿を入れています。これがとても難しい。
顔の眼には玉眼
お面の様にして内側から眼を入れます。

木彫りの阿弥陀如来像

顔の修正に入っています。もう少しです。

木彫りの阿弥陀如来像

仏様の体内に巻物を入れます。何の為に出来たのか。また家族が仏様に守られますようにという意味もあります。

木彫りの阿弥陀如来像

光背の色合わせです。

木彫りの阿弥陀如来像

足の爪を彫り込んでいきます。

木彫りの阿弥陀如来像

今回の仏像は玉眼を入れるのでお面の様にします。

木彫りの阿弥陀如来像

今回は螺鈿入りの光背です。綺麗になりました。白木に螺鈿をつけるのは、かなり難しいです。

木彫りの阿弥陀如来像

本体の彫刻ももう少しです。

木彫りの阿弥陀如来像

今回は特殊な光背です。

木彫りの水月観音完成

木彫りの水月観音像が完成しました。大切な方の為にお願いしていただきました。

沢山、悩んで丁寧に迎える事が出来ました。ありがとうございました。

木彫りの水月観音像

もうほとんど完成です。

木彫りの水月観音像

台座の岩の質感出てきました。

木彫りの水月観音像

岩の彫刻

木彫りの水月観音像を迎える

衣のイメージが出来てきました。

木彫りの水月観音

足が出てきました。

木彫りの水月観音

バランスが大事なので、じっくりと形を出しています。

木彫りの水月観音像

まだまだ荒彫りです。

木彫りの水月観音

荒彫りはまだまだ続きます。

木彫りの水月観音像

荒彫りが始まりました。

弟子の一日

年末でお仕事は終わりましたので、今日は我が工房で弟子入りしている人達の様子を載せます。
午前中は指導で午後は仕事のお手伝いです。今回は午前中の指導内容。

では、弟子と言っても、何から学ぶのでしょうか?


はじめは、彫刻刀(仕上げのみと叩きのみ)や鉋(かんな)、ノコギリ、の使い方から教えていきます。

弟子の中には、鉋を初めてもつという人も多いんです。自分もその1人でした。



こちらは自分の仕上げのみと叩きのみです。必要な物を揃えていくとこれだけ増えました。

本職の道具は買ってもすぐに使えるわけではありません。刃物の研ぎ方や道具の調整をしないと良い仕事が出来ません。

良い仕事する為に調整の仕方をしっかりと学んでいきます。

刃物の研ぎが、しっかり出来ていないと仕事が出来ないので、きっちりと指導していきます。
刃物の研ぎ方が終わったらいよいよ、彫刻の練習です。簡単な地紋彫りを覚えて茶托などにアレンジして作品を作っていきます。
その後は、ものの捉え方を人物像を粘土で作ってもらい勉強していきます。喜怒哀楽の表情も作ってもらい、ものの捉え方が、分かるようになってきます。
ここまで4〜5ヶ月程かかります。道具も良く使える様になり、ものの捉え方が分かるようになってきたら次から、いよいよ自分の作りたい作品を作っています。
ある程度、出来るようになったら展示会やイベントの企画もやりたいですね。

大掃除

本日、仕事場の大掃除。お客様、仕事場に感謝しながら。来年もよろしくお願いします。

木彫りの水月観音

木に仏様を描き切り込みを入れていきます。

木彫りの水月観音像

木曽檜を鉋がけ。いい香りです。
マス目を引いていきます。

木彫りの薬師如来立像 完成

東京へ仏像を納めに行きました。
大きいので、組み立てるところからです。体内にお客様が書いた巻物を入れます。


体内に巻物を入れたら首を差し込みます。

お客様も優しい方々なので優しい仏様になりました。
光背の追加注文も頂きました。
こうして出会えたご縁に感謝します。本当にありがとうございました。

木彫りの薬師如来立像

最後の追い込みです。

木彫りの薬師如来像

螺髪を彫っていきます。目が少し痛いです。頑張ります。

木彫りの薬師如来立像

顔が大まかに出来ました。

木彫りの薬師如来像

お客様が顔のチェックに来ましたので本格的に新しい顔を彫っていきます。
遠いところわざわざありがとうございました。

木彫りの薬師如来立像

頭の丸みはほぼできました。

木彫りの薬師如来立像

衣のシワを彫り出していきます。

木彫りの薬師如来立像

細かい作業が続きます。

木彫りの薬師如来立像

衣の荒彫りです。

木彫りの薬師如来立像

手の彫刻。

木彫りの薬師如来立像

今日はここまでです。手の方ももうすぐです。

木彫りの薬師如来立像

荒彫りでだいぶ形が出てきました。まだまだ叩いて形を出していきます。

木彫りの薬師如来像

現在の状況

木彫りの薬師如来立像

手を上から見ると
形が見えて来ました。

木彫りの薬師如来立像

手の荒彫りのも始まりました。

木彫りの薬師如来像

体内を空洞にしていきます。そうすることにより割れにくくなります。

木彫りの薬師如来立像

胴体の大まかな形が出てきます。

木彫りの薬師如来像

叩きのみでどんどん形を出していきます。

木彫りの薬師如来立像

今回は東京のお客様の薬師如来立像です。
上質な木曽ヒノキで仏様を迎えていきます。楽しみですね。

木彫りの釈迦如来像 完成

木彫りの釈迦如来像が完成しました。細かい部分が多い仕事でしたが一彫一彫りおもいを込めて仏様を迎えていきました。県外からわざわざ注文して頂き、この様なご縁に感謝しました。ありがとうございました。

木彫りの釈迦如来像

全体的に配置して最終仕上げに入ります。

木彫りの釈迦如来像

今日は台風で大変でした。仏様は平穏な姿で落ち着きます。

木彫りの釈迦如来像

ここからは繊細な作業に入ります。

木彫りの釈迦如来像

だいぶ台座と光背が出来て来ました。

木彫りの釈迦如来像

台座の細かい部分を仕上げていきます。細かいですね。

仏像の光背

あと少しで完成です。細かいので注意が必要です。

光背の彫刻

木彫りの釈迦如来像

光背の彫刻へ入って行きます。


木彫りの釈迦如来像

荒彫りが続きます。

木彫りの釈迦如来像

荒彫りをどんどん進めて行きます。

木彫りの釈迦如来像

仏様の輪郭を出していき荒彫り開始です。

木彫りの釈迦如来像

光背のくり抜きをします。黒い部分のくり抜きです。

木彫りの釈迦如来像

台座の粗彫りをしていきます。先ずは輪郭出しです。

木彫りの釈迦如来像

仏様の本体も木から出していきます。

木彫りの釈迦如来像

台座と本体の木取りをしています。
大まかに切っていきます。

木彫りの釈迦如来像

木材を先ずは角材にカットしていきます。

その後は綺麗に直角を出しながら鉋で綺麗にしていきます。
良い木曽檜です。木目、質感最高です。

木彫りの釈迦如来像

こちらの仏様を出していきます。

木彫りの釈迦如来像

彫刻仲間の今井君と材料屋さんへ




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